きっかけは代表がケアマネージャー時代に出会った
認知症患者さんとそのご家族。
認知症の介護は、毎日休みなくつづきます。
一緒に暮らしたいけれど、つきっきりの介護による
ご家族の心と体の負担は計り知れません。
そんなご家族の思いに応えたいと
『たいよう』を立ち上げました。
認知症の方々が集まり、大変なこともみんなで乗り越えながら、
いつも笑顔ですごせるグループホーム。
笑顔と温かなぬくもりがあふれるその場所こそが、
『たいよう』のはじまりです。
かけがえのない家族のような存在です。
だけれど、どうしても医療の力が必要となった最期の瞬間、
スタッフは一緒に過ごすことができないという現実に直面しました。
「もう寂しい思いはしたくない」
代表は『たいよう』を、最期の最期まで
一緒に暮らせる場所にすることに決意しました。
こうして地域では珍しい24時間医療ケアが可能な
看護小規模多機能型居宅介護、「たいよう堺東」をオープン。
サービスを共に実現していきませんか?